お金が増えることも目的のひとつでしょうが、競馬をしている人の
本当の喜びを突き詰めれば、これが本来の魅力であると思うのです。
しかし、その競馬に参加する目的を、「確実に、そして長期的に資産を増やす」
といったところに「だけ」に焦点を当てるとどうでしょうか・・・?
つまり競馬を収入、資産を得るための手段、仕事。と割り切るのです。
そうなりますと、実はまったく考え方が異なってきます。
例えば、上記に記したような方法で、年間、または月間ベースで
「確実にプラス収支」になっている・・・
という方はどのぐらいいるか、あなたはご存知ですか?
その答えは・・・ほとんどいない。
というのが現実です。
レジャーや趣味で楽しむ分にはいいのですが、ほとんどの方が
収支を振り返ってみると、大小の差ははあれ、
マイナス収支となっているのです。
考えてみてください。
馬券というのは、「単勝」で18通り、最もポピュラーな「馬連」で153通り、
「3連単」ではなんと、4,896通りの組みあわせが存在するのです。
4,896通りの中から1点を的中させるんですよ。着順が鼻差入れ替わった
だけでも1瞬にして当たり馬券が紙切れになる世界です。
まして、レースを走っているのは「馬」です。
実際のレース時には、その馬の当日の体調、さらには騎手の心理状態
(本人で無ければわかりようが無い)、馬場状態、レースのペース、
枠順、さらには競馬新聞やメディアの影響などといった外的要素が
複雑に絡んできます。
よって、全く同じ頭数で同じ馬が同じレースを仮に10回走った
としても、毎回違う結果になってしまうのが競馬。
ということはあなたも容易に想像できると思います。
そういった状況の中から、レース結果を人間が予想しコンスタントに
的中させていき、しかも長期スパンでプラス収支に持っていくには、
本来物理的に無理があるのです。
では予想をしない。予想を排除すれば競馬でプラス収支に持っていくことは
可能なのか?ということですが、結論としましては「可能」です。
では、その根拠になりうるものは?ということですが、それは「出現率」
というものが統計としてはっきりと数字として出ているからです。
つまり、この場合は「ある種類の馬券が出現する確率」です。
”この出現率が、ほぼ毎年一定に収束するという事実”があるのです。
考えてみますとこれはとても不思議なことです。
どの馬が来るか分からない筈の馬券であるのに、年間の出現を
調べていくと一定の割合に収まっていくのです。
にわかには信じられないかもしれませんがこれが現実です。
人気が高い馬が勝つ確率が高いように、馬券についてもある一定のゾーン
出現率が高く、そしてその割合はおおよそ一定で推移しているのです。
いくら予想に自信があったとしても、それは
おそらく自分の幻想に過ぎません。
偶然に馬券が当たり、一時的に資金が増えることは
あっても長期的に見ればおそらくマイナスです。
半、運任せの状況の「予想」と違って、こういった確実な割合・実績のある
ことを利用しない手はありません。それを投資に応用していくのです。
そのデータより、ある一定のルールに基づいて淡々と投資していく。
これが「投資競馬」です。
いわば、”資産を増やすことだけに焦点を絞った”
競馬投資法ということです。
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